ゆっくりダイエット

食べるものについて

2016年4月17日より仮オープン。
2016年6月9日よりコンテンツ追加を開始しました。

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食べるものについて

リバウンドしないダイエットに向いてる
食べものって何があるのかな？

何を食べればいいのかな？







食べるものを変えることでダイエットしようとすると、多くの方が途中で挫折します。

なぜなら、楽しくない、美味しくない、味気ない、物足りない、満足感がない、から続かないのです。

では、どうすれば良いのでしょう？


答えは簡単、今まで通りのものを食べればよいのです。


太ってしまった原因は、ほとんど例外なくカロリーの過剰摂取だと考えられます。

運動しないから太った、というのは全く別の問題で、

運動らしい運動をして無くても、太ってない人はたくさんいます。

要するに、消費カロリーに対して摂取カロリーが多過ぎるから太ってしまうのです。


そんなことはわかっているけど、つい、食べちゃう。


でも、その繰り返しが今のあなたの現状なのです。


ハッキリ言います。

摂取カロリー分を消費するために運動をしなければ、なんて考えてるようでは、まず痩せられません。

順番が逆なんです。

運動してカロリーを消費したら、それを補うために食べるんです。

運動してないのに、カロリーを消費してないのに、食べたいだけ食べるから太っちゃう。


だから、食べる量をコントロールするしか無いんです。




では、どれだけ減らせば良いのでしょう？

これも簡単に答えが出せます。

ゆっくりとダイエットしていくことが、身体のためにも負担が無くリバウンドもしない唯一の方法です。

ですから、いつもより少しだけ減らせばOKです。


少しって、曖昧過ぎますか？


あなたは１日何カロリー摂取してますか？

すぐに答えが出てくるあなたは、まず10%減らしてみてください。


あなたの体重は増え続けていますか？

増えているなら体重を減らすことより、体重が増えない量までまずは減らしましょう。

おすすめは、パン、ラーメン、ご飯、パスタなどの炭水化物を減らすことです。

炭水化物を減らすのが手っ取り早く効果を手に入れられます。


具体的に表現するのは、難しいですね。


とにかく現状より減らしてみて、結果的に痩せ始めなければ、減らし方が足りないだけ。

さらに減らして行けば必ず痩せられます。


ちなみに、私が実際に行った方法はこんな感じ。

1. 主食がご飯の時は、いつもの量から少し御釜に戻す。
2. いつも茶碗２杯食べていたので、２杯とも上記の方法で。
3. コンビニ弁当の時は、食べ始める前にご飯を五分の一程度別に取り分けて残す。
4. ラーメンやパスタなど、麺類は大盛りにしない。
5. できるだけ時間をかけ、ゆっくりと食べる。
6. 満腹になったら、勧められてもそれ以上食べない。特にデザート！

ゆっくりとダイエットする、その意識さえ持ち続ければ、すぐに効果が現れなくてもきっと続けられます。
とにかく焦りは禁物。じっくりと取り組めば必ず成果が出ます。
何を食べるかは、量を減らして痩せ始めてから、ゆっくりと選んだ方が効果がハッキリ出ます。




カロリーが高い食事というと、と真っ先に思い浮かぶのがトンカツ。
なぜかというと、私の好きな食べ物のベスト３の一つだからです。

どうでもいい事から書き始めてしまいましたね。

カロリーが高いものは、過剰に摂取するといけないのは当たり前。
でも食べたいものを我慢するのはストレスが溜まります。

では、どんな食材がカロリーコントロールしやすいのか？

まず、その食材やメニューのカロリーがわかっていること。
例えばご飯。100gで168kcal前後。先ほどのトンカツは100gで340kcal前後。

頻繁に食べるものに関しては、まずカロリーの計算が出来るように食材ごとのカロリーを把握しておきましょう。
そして、トータルで現状何カロリー摂取しているのか把握出来たら、あとは減らすだけで。

次に、カロリーが高いものをなるべく避け、カロリーが低いものの割合を増やすこと。

例えば私がダイエットを始めてから食べなくなったもの、それは菓子パン。
大抵の場合、コンビニの菓子パン一個で400〜500kcalもあります。
それを美味しそうだから、と２個食べてしまえば、１日の摂取カロリーの約半分を一食で摂る事になります。

洋菓子もカロリーが高いので要注意。(私の場合は、どうしても食べたい時は食べてました)

以下のサイトがとても役に立ちましたのでご紹介しておきますね。

簡単！栄養＆カロリー計算

カロリン 料理別のカロリー一覧！240種類以上から最適なメニューを選ぼう


とにかく、普段食べてるものの中でカロリーが高く、減らしてもストレスを感じにくいものを中心に攻めると良いでしょう。

毎日カロリー計算するのはきっと続きません。
大まかでも構わないので、何がカロリーが高く、何が多すぎるのか把握さえ出来れば、コントロールしやすくなります。
自分が好んで食べているものだけでも、カロリーを覚えておきましょう。